発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

ADHDの新薬が承認されたらしい

 

自覚症状のない投薬

 

 

ビバンセカプセルという新薬が承認されたらしい。

 

medical.jiji.com


 

服用してミスが減ったとか、落ち着いた生活を送れるようになったという声も多くあると思う。それによって、仕事や日常生活が送れるならば薬を利用する価値は高いと思う。

 

定型発達に知って欲しい発達障害
  • 仕事におけるケアレスミスが多いとの指摘を受ける
  • 本人も自覚症状はある
  • 注意散漫、マルチタスクに弱いからの来るもののように思う

 

 

しかし、やっぱり薬を服用するのは個人的には否定的な立場にある。

 

薬はお腹が痛い、発熱がある、頭が痛い時など、どうしても自分が辛くて耐えきれない時に頼ることが多いかと思う。

 

しかし、落ち着きがない、ミスが多いというのは自分が身体的な痛みを伴っていないわけであり、かつ他人の評価であるわけだから、自覚症状もない。

 

自覚症状のない人に、薬を服用するのである。

 

考えてみれば恐ろしい話だ。

 

社会生活上困るというだけで、脳の神経に作用するしかも副作用の可能性が高い薬を処方されているのである。

 

むしろ落ち着きがないとか、ミスが多いというのはあるかもしれないが、たとえそのような状態であっても本人は、仮に落ち込むことがあったとしても、身体はいたって健康なのである。

  

他人の評価のために、自分自身の身体を犠牲にして薬を飲むというのは、極めて恐ろしい。

 

仮に薬を飲んで、落ち着きが出てきたとしても、その人の人より秀でた部分を逆に薬によってセーブしてしまっていることはないだろうか。

 

薬がその人の個性をつぶしてしまっている。そんなことはないだろうか。

 

しかし、生活のために仕事をしていかなくてはならない以上、どうしても薬に頼らなくてはならない部分もあるだろう。

 

薬に頼らず、個性満開に生きていたら、得られるはずの収入が得られなくなってしまう人もいる。

 

 自分は今のところそこまで強い薬を使っていないが、

薬を服用してから、いろんなアイデアを瞬時に考えたり、インスピレーションが冴えわたるような機会が減ってきたように思う。

 

その人を薬漬けにすることなく、大切に見守って欲しいと思う。