発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

10連休格差

連休によって格差が発生する!?

プーケットの公園から見た海

  

休日出勤の代休を取っている。

とは言え、仕事のメールは入ってくるので対応していかなくてはならない。

聴覚過敏の大敵であるオフィスの爆音から逃れられるだけでもありがたい。

 

定型発達に知って欲しい発達障害
  • 音が苦手な聴覚過敏というものがある
  • 発達障害者にとってオフィスは工事現場のようである

 

業種によって連休を休める人と休めない人の話題にもなるのだが、このブログで取り上げたいのが、タイトルにある通り、「連休格差」である。

 

連休によって手取りの給与が下がることは必至となっている。しかし、給与だけでなく、連休をどのように過ごすかどうかに関しても、経済的な面以外でも格差が生じてくる。

 

例えば、「今年は10連休、さあ旅に出よう!」という旅行広告が盛んに出ているが、このブログを訪れてくれた人のなかに、10連休を旅行で堪能できるほどの経済的余裕がある人は果たしてどれくらいいるだろうか?

 

 格差その1 経済格差

 

文字通り、旅行に行きたくても経済的に行けない格差のことだ。

「折角の連休だから、普段と違う場所に行って、見分を広める」的な体験を獲得する格差なのである。

 

つい最近、旅行サイトを観てみたのだが、いつものGWと変わらず、旅行代金がべらぼうに高い。この時期に旅行をするということはありとあらゆるお金を犠牲にしなくてはならない。

 

格差その2 給与格差

 

10連休もあったら、その分の手当てがつかないということになる。

一番想像しやすいのが残業代だ。10日間という期間は週休2日の場合、月20数日の出勤日のおよそ半分に値する。半分も残業代がカットされたらどうなるだろうか。いつもの月よりも家計がひっ迫する。旅行どころではなくなってくるのだ。

 

格差その3 時間格差

 

仮に旅行へ行けたとしても、家計に余裕のない人は、時間的に不利なスケジュールを組むことが多くなる。わかりやすい例で言うと、航空便の例である。スケジュールの立てやすい、時間的な制約が少ない便は、空席がなく、あったとしても相当な金額を払わなくてはならなくなる。経済的余裕のある人は、迷うことなく有利なスケジュールの航空券が購入可能で、旅の時間も有効に活用できる。

逆に、経済的余裕のない人は、どうしても安い航空券を選択してしまい、そのスケジュールも、待ち時間が長かったり、深夜に到着したりと、不利なものになりがちである。同じ10連休でも、時間的価値が裕福な人と、そうでない人で変わってくる。

 

格差その4 疲労格差

 

ここまでくるとすぐに意味が分かるだろう。

節約した旅をすると、疲労がたまりやすいということだ。移動時間帯もしかり、宿泊先の質もしかり、タクシー等の移動手段しかり、余裕のない旅は当然疲労感増大につながる。旅から帰ってきたときにはぐったり疲れ切っていて、そのまま疲れを持ち越して出勤するというような状況が発生する。家計に余裕のある人は、例え旅に疲れていても、その疲労は充実間のある疲労に留まるだろう。

 

格差その5 体験格差

 

せっかく、いつもとは違う土地に行ったのだから、その土地特有の文化を楽しみたいだろう。それが旅の醍醐味のはずだ。しかし、ここでも格差が発生する。経済的な制約が多いと、食事しかり、アクティビティしかりと体験できる物事の数が圧倒的に少なくなる。貴重な体験から得られるものが多いほど、今後の生活や仕事、人間関係にも良い影響を与える可能性はずっと大きくなる。

 

格差その6.明日への活力格差

 

違う土地を訪れ、仕事を忘れ、普段とは違う体験をし、リフレッシュできる人は、明日からの生きることへの活力をチャージしやすい。そして、リフレッシュした心と身体で、新たな発想が生まれ、仕事や日常生活に活かすことができるのである。そのような貴重な体験はそれなりに費用をかけないとやはり得にくい。

 

 

とまあ、「単なる旅行に行きたくても行けない人のボヤキじゃないか」と言われてしまってもおかしくないが、そういうことではない。

それでは、どうすればよいのか?

 

 

簡単である。

 

 

「充実した10連休を過ごさなくてはならない」という「~せねばならない」という意識を捨てることだ。

 

「せっかくの連休なのだから旅行に行かなくてはならない」→ 「わざわざ高いお金をかけても旅行に行く必要はない」

 

「せっかくの休日なのだから普段とは違うことをしなければならない」→「平常心を保ち、いつも通り過ごしていれば良い」

 

というようになんだか禁欲を謳う宗教的な雰囲気になってきてしまったが(笑)、何も周りと同じようなことをしなくてもよいのだ。

 

人と違うということが取り柄の私たちなのだから、当然休日の過ごし方も人と違ってよいのである。オリジナルな連休プランがあってもいい。なんなら「私のお金を使わない連休プラン」のコンテストをやってもいいくらいだ。なにも10連休が特別なわけではない。2連休が5回続くだけなのだ。

ちなみに本ブログの初投稿に経済格差のマインド的なことが書いている↓

 


 でもやはり、10連休を旅行で楽しめることが羨ましいと思う人は、マイレージを貯めて行くとよい。「陸マイラー」で検索してその方法を試してほしい。


マイレージによる特典航空券を発行することで高いシーズンでも旅行に行けるようにすることである。(ハイシーズンだと空席を確保しづらいという点はあるが。。。)1マイルの価値は、3円~5円だということを考えれば、マイレージによる旅行の効果は申し分ない。

 

さて、次の連休は何をしようか。。。