発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

風邪は大敵である

2次障害もうひとつの大敵

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発達障害を抱えていくうえで、うつ病や適応障害、不登校や引きこもりなど、2次障害として深刻な影響をもたらすものもあるが、日常的に気を付けなくてはならない敵がある。

 

それは風邪である。

日本は、春夏秋冬と気候が変化する四季があり、そもそも変化に適応するのが苦手な発達障害者にとっては、四季の変化を楽しめる反面、体調管理では苦労する。四季の変化もそうだが、やはり日常の生活で風邪をこじらせるような場面も少なくはないのだ。

 

筆者も社会人になって風邪をひくようなことが増えたように感じる。

早く起きて、遅く帰り、食事をかきこみ、ろくに運動もしないまま、疲労だけがたまり、結局、身体の抵抗力が弱り、ウイルスが入り込んだだけで風邪をひいてしまうのだ。それならば、普通の人でも同じなのだが、発達障害持ちにとって、仕事や職場環境に対応しているだけで、日々身体の免疫力や抵抗力が弱ってくる。

 

今までの記事にも書いてきたが、発達障害者の職場での苦悩をまとめてみると

 

定型発達に知って欲しい発達障害【職場苦悩編】

 

◆聴覚過敏

  • 電話やコピー機の音、話し声など、すべての雑音を拾って脳内の処理能力が鈍り、疲労が増す。

 

◆視覚過敏

  • オフィスの蛍光灯や窓側の太陽光、パソコンの光などをもろに感じてしまい、脳内の処理能力が鈍り疲労が増す。

 

◆マルチタスク

  • 一度にたくさんのタスクを抱えると、タスクの配分や優先順位が分からず、脳内が混乱し、処理能力が鈍り疲労が増す。

 

◆視覚優位

  • 音声情報の処理が苦手で、いろいろな人の指示に対して、メモを取り続け、さらに頑張り続けてしまう状態が続く。

 

◆聴覚優位

  • 視覚情報の処理が苦手で、報告書などの文章、メールなどの文章の読み取りが苦手であり神経を使い、時間も使う。

 

◆コミュニケーションの苦手さ

  • 相手の口頭情報を瞬時に理解できず、さらにそれに対応する回答もスムーズにできないため自己発信ができなくなってしまい、一人で仕事を抱え込むような状況が続く。

 

◆短期記憶

  • 短期的に情報を脳内に記憶しとどめることができないため、指示や状況をスムーズに理解できず、結局メモだらけになってしまい疲れ果ててくる。

 

◆時間配分

  • 上記の結果、タイムマネジメントがうまくできず、結局一つの仕事に対して仕事が長時間化する。

 

とまあ、皆さんもこのような苦労をすでに経験しているかと思うのだが、

このよう状況が続けば、食欲もなくなるし、仕事のことを考えてしまい、夜もよく眠れなくなってしまうし、疲労は貯まるばかりで、身体の抵抗力はなくなってしまい、しまいには風邪をひいてしまうのである。そして一度引いてしまった風邪は仕事を続けている限りなかなか治らないし、風邪をひいているうちは仕事のパフォーマンスは低くなる。そんな状態が続けば、身体と心が限界を感じ、「ある日突然会社に行けなくなる」ような状況に陥る可能性だって十分にあるのだ。

 

 

 

「体調管理」これはとても大切になる。

 

風邪をひいて、お休みが増え、パフォーマンスが低くなれば、評価に響いて給与に影響がでるし、病院代や薬代だってかかってくる。身体は資本というが本当にその通りで、健康がなければ稼ぐことだってできない。家計にとても影響してくるのである。

 

ここで仕事を頑張れば評価が上がり、給与が増えていくのは間違えないが、頑張りすぎて、身体を壊し、給与が入ってこなくなってしまっては本末転倒なのである。

 

メモを取ったり、マニュアルを作ったり、ハンデがある我々は十分頑張っているように思う。これ以上頑張ったら身体が持たない、というようなラインを設定して置き、頑張りすぎない工夫をしていけば良いと思う。ただでさえ、過集中が一旦発揮されると頑張りすぎてしまいがちになってします我々なのだから。

 

健康用品は、ポイント還元日などを利用して補って欲しい。風邪をひいてから買うというよりは、お得な日に見合った量を購入するということだ。

 

不足しがちなビタミンや栄養素はサプリメントを買ってストックしていけばよいし、

運動不足を感じるならば、ランニングシューズを買えばよいし、万が一風邪をひいたときに備えて、薬や、熱さましシート、スポーツドリンクなどを買って置けば良い。そのまま、薬局で買ったら、バーゲンでもやっていない限り、そのまま商品代が財布から出て行ってしまう。バーゲンやポイント還元日を有効に活用しよう。キャッシュレス決済も上手く活用して行こう。