発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

発達障害と部活動

部活動は学校生活に慣れてから

schoollifeandclubactivity

 

発達障害がある、あるいはその傾向がある、というような場合に学校生活を送る上で部活動はどうしようかというようなことがある。

 

部活動は任意加入の学校もあれば強制加入のようなところもあるのではないだろうか。

いずれにせよ。学業以外の場で、特定の技術や社会性や集団行動のようなものを学ぶ社会的訓練的な要素が強いように思う。

 

最初に言ってしまうと、みんなが入部しているからと言って無理に入部するような必要はないと思う。

 

筆者は小さい頃からサッカーが好きでサッカー部に入部したのだが、サッカーの練習についていけないということではなく、他の部員とのコミュニケーションや先輩との上下関係、学業との両立ができなかったということで学校生活がめちゃくちゃになり、結果半年で辞めてしまった。(もちろん発達障害と診断されたのは大人になってからだから、その時はもちろん自分はダメなやつなんだと思ったのだが。。。)

 

結局の所、発達障害でいう社会性の障害の部分で、社会性がまだまだその当時は未熟で、なす術がなく疲れ切ってしまったのである。例え好きなスポーツがあったとしても、社会コミュニケーションの部分のせいで好きなことをあきらめざるを得なかったことはものすごくもったいないし、部活動を通じて学べたものもあるので、それを若いうちに経験できなかったことは残念なことではある。

 

その頃の筆者は「なぜ周りのクラスメイトは学校生活も部活動も、そして周りの人たちと上手くやっていけるのであろうか?」とものすごく疑問に思うとともに、自分がダメなやつなんだという劣等感に苛まれてしまった。ものすごく苦しい学生時代だったことを覚えている。

 

 

 

 

 

発達障害の特性の一つである「マルチタスクが苦手」ということを考えるとやはり無理をせず学業を優先させるということはものすごく現実的な選択肢なのだが、学業も部活動も両方取りたいような人向けに唯一の方法を提案したい。

 

それは学校生活の2年目に入部する方法である。

 

この提案の本質は、まず学校生活(学業)を大切にするというものだ。

発達障害を抱える人たちにとっては、周囲の環境にうまくなじめず、適応障害のような状態を引き起こし、不登校につながるケースも多い。そのようなシナリオを避けるためにも、まず学校生活に慣れることを最優先とするのだ。そしてしっかりと勉強を続けていくことである。そこで部活動に強いこだわりがなければ、無理に入部しなくてもいい。学校生活でも社会性は十分に身につくし、その後の人生でも集団生活を学べる機会がいくらでもあるのである。楽しく充実した放課後までの学校生活ができればそれでいいのである。

 

ただ、やはり部活動への思いを捨てきれない人も居るだろう。そのような場合は「学校生活に慣れてから入部する」ということをお勧めする。

 

何も入学時に一斉に入部しなければいけないというような決まりはない。ただでさえ環境が変わりたてで、ストレスがかかる時期に、部活動までのストレスを与える必要はない。慣れてから遅れてから入部すればよいのである。1年くらいたてば、周りの事も分かってくるだろう。信頼できる先生、友達がいる部活に入部するのもいいだろう。もう一度言うと周りに合わせて入学時に部活に入る必要なない。そのことで焦りも必要ない。慣れてから入部すればいいのである。

 

そしてもう一つ大事なことを言うと一番大切なのは無事卒業することである。

部活動は卒業には影響しない。

 

  • 無理に部活に入る必要はない。
  • 最優先は学校生活に慣れることである。
  • どうしてもやりたい活動があり、部活への入部をあきらめないのであれば、1年後くらいに途中での入部をする。
  • 一番大事なのは卒業することである。

 

朝が辛くて不登校のお子様に

【キリツテイン】