発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

あなたの職場にいる変わった人

他人に対する寛容度 

beconcatat_gotokuji

 

街を歩いても、電車に乗っていても変わった人というのはどこにでも必ずいるものだ。

その時は、「こういう人も居るんだなあ」程度にしか思わず、その一瞬はその人の価値観を認めているようなものだが、もし、その変わった人が自分の職場にいるのであればそれは厄介に思うのではないだろうか。

 

職場となれば、仮に朝の9時から17時までが就労時間であれば、基本的にその変わった人が部下であれ、上司であれ、同僚であれお昼休みを除けば7時間も一緒にいることになる。7時間も一緒に居続ければ、それはその人の変わった部分あるいは厄介な部分、もっと言ってしまえば嫌な部分ばかりが目につき、一緒に働くこと自体苦痛になってしまうかもしれない。もしそれが単なる相性などの問題ではなく、その人が誰からも変わった人のように見られ、敬遠され、厄介な人であった場合に少し考えて欲しいことがある。

 

その人の職場での厄介な言動や行動は、「本人の性格ではなく、脳の機能に偏りがあるから」というような考えをすれば、少しは変なストレスを感じなくても済むようになるかもしれない。

 

 

 

 

例えばこんな人はいないだろうか

 

どうでもいいような細かいことにものすごくこだわりを持つ人、空気を読まず、自分の意見をまくしたてる人、マシンガンのようにしゃべり続ける人、資料にしろ、メールにしろ誤字脱字が多い人、周りが凍り付くような発言をしれっとしてしまう人、毎日同じものを食べている人、デスクが異常に汚い人、お客さんとよく揉める人、ある仕事はものすごくできるのに、ある仕事はものすごくできない人、髪の毛がボサボサな人、言っていることが支離滅裂な人、飲み会で一言も話さず孤立する人

 

とまあ挙げたらキリがないのだが、困った上司、困った部下、困った同僚はどこにでもいるが、上記のような言動のせいで自分が困っている、あるいはストレスに感じている、疲れてしまっている人は多いだろう。

 

そこで、少し心の中で考えて欲しいのが、

 

「もしかしたらあの人には悪気があってやっているのではないだろうか?」

「むしろ、良かれと思ってやっていることではないだろうか?」

「もしかしたら、あの人の脳の中ではそういう(行動をする)指令がでているのではないだろうか?」

 

と寛容な心を持っていただきたいのである。

 

日本の社会の寛容さはかなり低い↓

 

 

我々は、少なくとも自分の関係する人に対しては「ああして欲しい。こうして欲しい。こういう人であって欲しい。」というようにそれなりの期待をしている。しかし、その期待が見事に崩れると、その人の言動や行動が受け入れられなくなり、自分にもイライラやストレスとなって降りかかってきたときに、その人に対して攻撃的な行動をしてしまうのだ。

 

今度は「変わった人」の視点に立ってみれば、自分が何も悪いことをしていないのに、良かれと思ってしているだけなのに、周囲から煙たがられ、責められ、いじめられ、居場所を失ってしまうのである。

 

本来、職場であれば、変わった考えを持った人や変わった行動をする人は、貴重な戦力でなくてはならない。その人は人がやらないようなことをしているのかもしれない。そのすごい変わった発想やアイデアがものすごいヒット商品を生み出すかもしれない。

 

とまあ褒め過ぎかもしれないが、もし、変わった人があなたの職場の周りにいて、少しストレスを感じても、その人のことをあまり期待をせず、「こういう脳構造をしている人なんだ」と、あなたが電車や街の中で変な人を見かけた時のようにさらっと流して欲しい。一見おかしなことをその人が言っていたとしても、最初から耳をふさいでしまうのではなく、少し話を聞いてみる姿勢を持ってほしい。その中でおもしろいヒントがあるかもしれない。

 

 

 

とまあ、周囲に困った人を肯定しすぎるつもりもなかったのだが、否定しすぎるつもりもない。そういう人を受け入れられるくらいの余裕とゆとりが忙し過ぎる今の職場には無いのかもしれない。

 

筆者は、周りに合わせすぎてしまって逆にストレスを感じてしまっているのだが。。。これも精神衛生上よくない。

 

逆にズバズバと上層部に正論を突き付けて回りから拍手喝さいを浴びるようなつわものも居るだろう。

 

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発達障害の苦悩と対策【職場編】

 

職場にはいろんな人が居るからその企業や団体が成長するのだ。