発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

本当の意味の総活躍社会

得意・不得意を助けあう

 

tokyonightfrommidtown

 

得意な事もあれば苦手な事もある。

みんなそうである。

 

「~することが苦手」というのは発達障害の常套句のようなものなのだが、普通の人の「苦手とは何が違うのだろうか?

 

この説明に対する答えとしては苦手なものは苦手なのだが、一番違うのは、得意な事と不得意の差が大きいということだろう。筆者も診断の際には、お医者さんから「得意なものと苦手なものの差が非常に激しい。これはとても大きなことで社会的適応度に影響してくる」との説明を受けている。要は障害と認定されるほど乖離が大きいということだろう。

 

定型発達に知って欲しい発達障害
  • 診断を受ける病院は精神科、神経科などになる
  • 心療内科などの主治医から総合病院、大学病院に紹介状を書いてもらうことが多い
  • 臨床心理士による知能検査と幼少期や現在の行動診断があり、その結果を総合的に判断して診断される

 

 

 

そうすると逆転の発想をしてみると、発達障害を持つ人は得意な事と苦手な事の差が大きいことによる影響を実際に体感できるということになる。そして苦手なことを駆使して生活していくことの苦しさを知る。そして誰よりも自分の得意な事で社会の役に立ちたいと思えてくるのではないだろうか?

 

人と違うことをして、過集中を活かしてバリバリと働いて、得意な事を活かして社会貢献をする。どこかで聞いたことのある超一流経営者みたいだが、そんな風に働いて懐も潤いたいものである。

 

話は少し変わるが、最近よく思うのは発達障害ではなくとも、普通の定型発達にも発達障害の理論を取り入れて、お互いの人生を豊かにできるのではないかということだ。

例えば、今さっき話した「不得意な事を駆使して苦しい人生を送るより、得意な事を誰かのために活かす人生の方が良い」だとか、「他人の出来ない、をただ責めるのではなく、お互いにをどうやって解決していくかを考えていく」だとか、「歌集中状態は本当に疲労がたまるので、もっと有休を消化しようだとか、残業を減らそうだとか」、組織や地域や国を良くしていくヒントがたくさんあるように思う。

 

1億総活躍社会というが、70歳のよぼよぼのおじいさんに働けと言うのだろうか?毎日本業でヘロヘロになっているサラリーマンに副業をしろと言うのだろうか?本当の総活躍とは、全体の得意・不得意を理解してそれを活かして、お互いのために支えあう働き方のことを言うのでないだろうか?

 

もっともっと発達に凸凹のある人たちの考えていることを伝えていきたいという風に思っているのである。

 

ブログの投稿もそれなりに増えてきたが、YouTubeの動画投稿も始めてみました。

サラリーマンなので顔出しする勇気はなく声のみの投稿である。

ぜひフォローして拡散いただければと思います。


発達障害の苦悩と対策【職場編】