発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

ヨットで大西洋を横断するグレタさんの行動力

発達障害の行動力

 

スウェーデンの高校生で環境活動家のグレタトゥンべリさんがヨットで大西洋を横断するそうだ。彼女はノーベル平和賞にもノミネートされたことがあるそうだが、そんな彼女は自身のアスペルガー症候群を公表している。

 

www.nikkei.com

 

以下は下記記事からの彼女の名言を抜粋したものだが、それぞれに共感してみる。

www.huffingtonpost.jp

 

アスペルガーだからこそ、人とは違った視点で世界が見れるのです。もし私がアスペルガーでなかったら、そんな風に世界を『外側から』見れなかったでしょう

 「人とは違った視点で世界が見られる」に関しては、その通りである。特に筆者は発達障害者にとってとても制約の多い日本には異質さを感じる。職場等の組織に於いてなぜそんなことをしなければならないのか?というような疑問がたくさんある。常に自分の置かれている環境について「???」のようなことが多く存在するのだ。

 

私のようなアスペルガーの人間にとっては、ほとんど全てのことが白黒どちらかなのです。私たちは嘘をつくのがあまり上手ではありません。私にとってこれ(地球温暖化)は白か黒かの問題です。生き残りの問題となればグレーな部分はありません」

  「白黒」どちらかはっきりさせる。これは仕事でも何でも重要な決定をするようなときにはとても大切な事となる。職場でもそうだが、白黒はっきりさせないような会議は意味がないし、それならしない方がいい。時間の無駄なのである。

 

 

 

 

 

(アスペルガーなどの)自閉症であることは、学校や職場、そしていじめとの終わりなき闘いです。 

これは非常に悲しい、どんな時でも定型発達のマジョリティに屈しなければならない時が多すぎるのである。そしてこれは大変な苦痛となり、2次障害の引き金となる。

 

正しい環境下で、正しく適応すれば、(自閉症であることは)スーパーパワーとなり得るのです 

これは職場配置に於いて、あるいは職業選択においてとても勇気づけられる言葉だ。

サラリーマンで働いているとあまりにも制約が多すぎることとなる。しかも自分のやっている仕事が、自分の興味関心から逸れたベクトルの違うものだと、やる気が起きない。ベクトルや興味関心が一致していれば、とてつもない集中力でグレタさんのように強い信念で邁進していけるのであろう。

 

 

 

 

個人的にはグレタさんのように影響力のある人が、歯に衣を着せぬ言い方でズバズバと言ってくれば、世の中は余計な事で気を遣う必要はなく、良い方向に向かっていくだろう。