発達凸凹(でこぼこ)的な消費生活

~発達障害サラリーマンの家計奮闘人生記です~

台風15号から学ばなくてはならないこと

働き方を見つめなおす時である

 

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昨晩の夜の段階でこんなツイートをしていたのだが、やはり今朝の通勤のニュースを見ているとやはりモヤモヤするものがある。

 

普段は「いいね」が付きもしないツイートに「いいね」が7つもついたのである。

共感してくださった方も多いのだろう。

そう。今回の台風で学ばなくてはならないのは働き方である。

 

 

 

 

 

大都市圏で働くサラリーマンは、朝早くから2時間近くかけて満員電車と格闘し、ヘロヘロとなった身体でそのまま仕事を始める。忙しい日もあればそうでない日もあるだろうが、どんな時でも朝の9時から17時過ぎまで会社にいなくては(あるいは勤務していなくては)ならない。そして、抱えきれないほどの仕事があれば、残業をして遅くまで仕事をし、帰りも満員電車の中を2時間かけて帰っていくのである。家に着いた時にはすでにヘロヘロで身体や頭を休める時間はなく、すぐに朝を迎えるのである。

 

これが日常なのだが、我々日本人は史上最強クラスの台風が来た時にまでも、電車が動かない、大変に混雑すると分かっていても、何が何でも出勤をしてしまうのである。

 この日は大半の人が、昼過ぎからの勤務開始となっただろう。筆者もそのうちの1人だが、この日は業務量が特に多いわけではなく、定時から30分ほどの残業で一日を終えた。そしていざ帰宅してみると、電車の中はかなりごった返していた。昼に出社した人は、4~5時間で切り上げていることになる。

 

昨日のツイッターでつぶやいていた通り、自分も含めた多くの人は、朝は少し遅めに起床し、寝不足にならないまま(台風で眠りが浅かった人も多いだろうが)割とスッキリとした頭で昼過ぎの出勤をし(通勤でいつもより疲れた人も多いだろうが)、いつもより人の少ないオフィスで、限られた時間の中で、効率良く仕事ができ、ほぼ定時で帰った人達であろう。筆者が期待するのは、その多くの人たちが、「仕事を多く抱えてないときは、数時間で効率良く仕事を終えることができるな。そして、9時~17時まで会社に居続ける必要もないな。もっと言ってしまえば本当に出勤が必要だったのだろうか?」とまでも思えてしまってくるのである。今回の台風をきっかけにこのことを感じる人が多くなり、在宅勤務や、時差出勤、フレックスワークが広まることを期待して止まないのである。

 

もし、そのような制度が整っていれば、今日みたいに、駅に入るまで、大行列の中を並ぶ必要はなかっただろう。

 

 

 

 

 

 

こんなにいろいろな業種、職種、企業、人材がいるなかで、集団が一斉に同じように働く時代は終わったのである。忙しい時は仕方がないが、そうでない時まで無理に働く必要はないのである。ましてや災害が起きたときをやである。

 

今日、本当に出勤が必要だった人も多くいるはずである。

 

命を預かる仕事や、本当に困った人を助ける仕事の人、緊急性の高い仕事の人は、いち早く職場に到着しなければならない。

 

そんな人達のために、道を開ける必要がある。

 社会というのは、仕事を通じて、お互いを助け合って、人の生活を豊かにするものである。何のために働いているかを理解すれば、自らを危険に晒してまでも出勤する必要はないし、行列に並んで無駄にできる時間はないし、圧迫されて息もできないほど、大変な苦労をして業務パフォーマンスを下げるべきではない。通勤や業務以外でも、自分の心身の健康のためにも、プライベートな時間を十分に確保して身体を十分に休めるべきことに気付くはずである。