トップ画の写真はこうして撮りました
旅行=経験値を上げるもの(生き辛さを少しでも生きやすさに変えるための一種の投資だということでブログに紹介している)のだが、よくトップページの写真は何処かと聞かれるので、今回はその写真を撮った時の旅行記のようなものを前回に続き書いている。
遊びの記事がないとブログを書く人も読む人も疲れてしまうので(笑)
前回記事↓
翌日は朝からイングリッシュブレークファストを食べる。
パン、ソーセージ、ベーコン、豆、揚げポテトと朝からにしてはがっつりだが、イギリスに来た感じがしてとても良いのである。
船でテムズ川のクルーズへ。
これもマイレージのサービスを使っているので、タダである。
実際に乗れば往復2,000円くらいだったような気がする。
ロンドンブリッジ
窓からの風景
グリニッジの街の公園の丘から
昼食はマッシュドポテトとソーセージ
ブリティッシュエアウェイズでデュッセルドルフへ
到着後の雷雨で飛行機の中に2時間近く缶詰で出られなかった。
深夜遅くにケルンに着き、ケルン大聖堂を収める
時差ボケで朝早くに目覚め、もう一度橋からケルン大聖堂を収める
バスでハイデルベルグへ
節約のためバスに6時間くらいかけていった。
車窓の風景
ハイデルベルグに到着
圧巻の写真をどうぞ
そしてトップ画からの夕陽
フランクフルトで旅を締めくくる
いざ帰路へ
さようなら
突発的な出来事に対処することが苦手という人も多いと思うのだが、プライベートでもいろんな経験をすることでいろんな経験を積むことで苦手を克服できるようなことは多いともう。その経験のうち、最も効率の良いものが、旅をすることだと思う。
想定外の出来事に出くわし、それに対処していかなくてはならないこともあるだろう。スケジュールを立てることも学べるだろう。自分の体力を考えた無理のない行動をすることを覚えるだろう。旅先で、自分のしたいこと、知りたい情報などを聞いて相手に伝えるような場面も多くあるだろう。あくまでもプライベートな事なので結果は求められることはなく、これらのことが短期間で多く学べるのである。
辛いことも多いが生きていれば綺麗な景色を見ることが出来るのだ。